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７つの特色
1.文章に慣れる
文章に慣れるところからはじめ、読解力の基本を無理なく学習する事ができるテキストです。
2.読みやすい文章
国語が苦手な生徒でも取り組みやすく、読みやすい文章で構成されています。話し言葉による表現も部分的に採用しています。
3.興味をひく話題
身近な出来事や興味をひく話題などを素材文としています。
4.他教科の要素を含む
従来の読解指導にはこだわらず、社会や理数系に関連した素材文や設問も用意し、各教科の学習の基本が国語の読解力である事を意識したテキストです。
5.読む事の楽しさを実感
関連する知識や情報を、文章を通して身に付ける事で、読むことの楽しさを実感できます。
6.縦書きと横書き
ＶＯＬごとに「縦書き」「横書き」があり、どちらの文章にも慣れる事ができます。
7.書き写し
文章をより深く読み、表現方法を身に付けるため、各講座で素材文（一部分）や詩歌 の「書き写し」を行います。
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使い方
1.各講座の基本構成
各講座短い文章の素材文を２つ読み、内容が読みとれているかの設問に答え、書き写しを行う構成です。
2.設問
設問の答えは、素材文からの抜出が中心なので、素材文が読みとれているかの指針にしてください。
3.メモ
各素材文ごとに「メモ」があります。素材文に関連する知識や情報を掲載しているので、素材文と合わせて読みましょう。
4.書き写し
書き写しには、専用のマス目が用意されています。注意書きを守って、正しく書き写しましょう。
5.関連学習
設問の最後に用意されている「関連学習」では、より幅広い知識の習得を目指します。
文章を読んで感じたことや考えたことをまとめ、表現する事や、調べ学習や意見交換など、より深い学習が行えます。
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